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メタボリックシンドロームとは

メタボリックシンドロームとは:どう防ぐ?

メタボリックシンドロームを予防・改善するには?

では、メタボリックシンドロームを予防・改善するには、どうしたらよいでしょうか。メタボリックシンドロームの主な原因は、食べ過ぎや運動不足で蓄積した“内臓脂肪”です。ですから、毎日の生活習慣を改善するという身近な方法で、まずは内臓脂肪を減らしていきましょう。内臓脂肪は皮下脂肪に比べて蓄積されやすく、エネルギーを消費することで解消されやすいという特徴があり、比較的、減らしやすいといわれています。すでに「高血圧」や「糖尿病」「高脂血症(脂質異常症)」などと診断されている場合には、もちろん、それらをしっかり治療していくことが大切です。

食事だけではダメ、運動だけではムリ

内蔵脂肪を減らすには、「運動によるエネルギー消費」と「食事減による摂取エネルギー抑制」の両方をバランス良く実行していくとよいでしょう。運動や日常生活の活動量を増加させれば消費カロリーが増えるのだから、体重が減るのは当然だと考えるのは早計です。人とは因果な生き物で、気持ちよく運動をすれば、お腹が空き、その分食べてしまうもの。結局、運動を頑張ったけれど、体重はあまり減らなかったということはよくあることなのです。したがって、メタボリックシンドローム改善のためには、運動だけでなく食生活の改善が不可欠です。運動ばかりでは疲れて挫折してしまいますし、食事のみの減量では、必要な栄養素を取り損ね、筋肉量が減少し、リバウンドの可能性を高めてしまいます。「食事だけではダメ、運動だけではムリ」ということを頭に入れ、無理せず時間をかけて行いましょう。

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