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メタボリックシンドロームとは

メタボリックシンドロームとは:なぜ怖い?

内臓脂肪型の肥満は、なぜ怖いのか?

メタボリックシンドロームは、食べ過ぎや運動不足という生活習慣の乱れから始まり、肥満、とくに“内臓脂肪”が蓄積して生じます。内臓のまわりに脂肪がたまる「内臓脂肪型肥満」は、食べ過ぎや運動不足などにより、大量の脂肪を含んで大型化した脂肪細胞が、お腹の臓器の間にある腸間膜などに蓄積された状態です。腰まわりやお尻、太ももなどの下半身を中心にたまる“皮下脂肪”の脂肪細胞からは、動脈硬化を抑制し、インスリン抵抗性を減少させる物質も分泌されていますが、“内臓脂肪”の脂肪細胞からはこれらの分泌が少なく、逆に高血圧や高血糖、脂質異常症(高脂血症)など、動脈硬化のリスクを高める複数の物質が多く分泌されます。このため、「内臓脂肪型肥満」は、高血圧、糖尿病、脂質異常症(高脂血症)をもたらし、動脈硬化などのリスクを増大させる悪性の肥満で、メタボリックシンドロームの主役とされているのです。

メタボ(内臓脂肪型肥満 + 高血圧・高血糖・脂質異常)が動脈硬化を促進、そして…!

さて、メタボリックシンドロームは複数の異常が重なっているので、さぞかしいろいろな症状が現れるように思われがちですが、たいていは自覚症状は少なく、血圧や血糖値、血清脂質(中性脂肪やコレステロール)といった検査値も、それほど悪くないことが少なくありません。そのため、つい放置してしまいやすいのです。しかし、メタボリックシンドロームの状態をそのままにしておくと、動脈硬化が年齢相応よりも速く進行します。

動脈硬化とは、血管の壁が硬く変化するとともに、血管壁が厚くなり血液の流れが悪くなってしまう病態です。動脈硬化が進むと、血管の壁にコレステロールがたまったプラークという塊が破裂したりして血管を塞ぎ、血流が途絶え、そこから先へ酸素や栄養が届かず細胞が死んでしまいます。これが心臓でおこると心筋梗塞、脳でおこると脳梗塞です。すなわち、動脈硬化はメタボリックシンドローム(内臓脂肪型肥満 + 高血糖・高血圧・脂質異常)によって促進され、その結果、心筋梗塞や脳梗塞など命にかかわる病気が発症したり、その後遺症で不自由な生活を強いられる危険性が高くなってしまうということなのです。

冠動脈疾患の発症率の図

動脈硬化とは

動脈硬化とは、血管の壁が硬く変化するとともに、血管壁が厚くなり血液の流れが悪くなる病気です。動脈硬化で血流が途絶えると、そこから先へ酸素や栄養が届かず細胞が死んでしまいます。これが心臓でおこるのが心筋梗塞、脳でおこるのが脳梗塞です。動脈硬化はメタボリックシンドローム(肥満+高血糖・高血圧・高脂血症)によって促進されます。

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